アドバンテージ 作成中
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アドバンテージとはなにか
シャドウバースにおいては次のようなものが挙げられます。
- ボードアドバンテージ
- ハンドアドバンテージ
- カードアドバンテージ
- ライフアドバンテージ
- マナ(PP)アドバンテージ
- テンポアドバンテージ
ボードアドバンテージ
ハンドアドバンテージ
カードアドバンテージ
ライフアドバンテージ
マナ(PP)アドバンテージ
テンポアドバンテージ
フィールドにカードが出ているほど有利になるということです。 単純な枚数だけでなくカードのスタッツの合計が高い方が有利です。 |
ハンドアドバンテージ
自分の手札が多い方が有利です。 手札は相手より多ければ相手より選択肢が広がり戦略の幅等が広がります。手札が多い=いろんなことができると覚えておくといいでしょう。 |
カードアドバンテージ
場と手札のカードの合計、つまりボードアドバンテージ+ハンドアドバンテージのことです。 簡単に言えば手札のスペルを2枚消費して相手のフォロワーを破壊した場合、ボードでは得しているがハンドまで含めた合計のアドバンテージではどうか?という話です。 |
ライフアドバンテージ
ライフとはシャドウバースにおけるHPのことです。このゲームの勝利条件として相手のHPを0にするというものがあります。 なのでいくらハンド、ボードアドバンテージがあっても勝利できる訳ではありません。 HPを相手より多く残し、差をつけることで逆転勝利の可能性を潰しましょう。 ヴァンパイアクラスはライフアドをあえて相手に譲ることでキャラクターの効果を上げることができます。 |
マナ(PP)アドバンテージ
マナ(PP)とはシャドウバースにおけるPPのことです。フォロワーの召喚、スペルの発動、アミュレットの発動にはすべてPPを消費します。 先行プレイヤーは必ず相手よりPPが多い状態でのスタートになります。 しかしこれは使い方やデッキの組み方で生かすも殺すもプレイヤーの腕次第 先行だからといって手札に出せるカードがなく相手より召喚が後手になってはせっかくのアドバンテージも無意味です。 PPは無駄なく使うことが勝利の秘訣です。 |
テンポアドバンテージ
1ターンに使える呪文や能力の回数に関するアドバンテージのこと。マナ(PP)アドバンテージと同様に感じるかもしれませんが、使用できるPPの総数ではなくスペルやフォロワー個々の能力の差を問題にする場合が多い。 例えば双方が5マナ出せる状況で、プレイヤーAが5PPを消費しフォロワーを召喚、それをプレイヤーBが2PPのスペルで破壊したとする。 その場合Bは3PP分他のスペルやフォロワーの召喚に使うことができる。 このときBは3PP分のテンポアドバンテージが得られたことになる。 |
アドバンテージの変換
先攻1ターン目 |
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クイックブレーダーをプレイし、そのままリーダーを攻撃してターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換、ライフアドバンテージ(1)を得てターンエンド |
後攻1ターン目 |
ヴァンガードをプレイしてターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換してターンエンド |
先攻2ターン目 |
不屈の兵士をプレイし、クイックブレーダーでリーダーを攻撃してターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換、ライフアドバンテージ(1)を得てターンエンド |
後攻2ターン目 |
オースレスナイトをプレイし、効果でナイトをプレイ。ヴァンガードでクイックブレーダーを攻撃してターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換、さらに効果でボードアドバンテージを得る。ボードアドバンテージを得てターンエンド |
先攻3ターン目 |
フェンサーをプレイし、不屈の兵士を強化。不屈の兵士でリーダーを攻撃してターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換、さらに効果でボードアドバンテージを得る。ライフアドバンテージ(4)を得てターンエンド |
後攻3ターン目 |
疾風怒濤をプレイして不屈の兵士を破壊。3体でリーダーを攻撃してターンエンド |
→ハンドからボードにアドバンテージを変換、ライフアドバンテージ(3)を得てターンエンド |
上記の例では先攻はライフアドバンテージで(3)勝っていますがボードアドバンテージで少し負けています。総合的には先攻有利ですがこのゲームでは後攻にはEPが1つ多く与えられています。なので中盤以降で後攻が逆転する可能性は高いです。
コメント(1)
コメント
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シャドウバースではって書いてるなら、EPアドバンテージにも触れるべきじゃない?
まあ一応だけど0
削除すると元に戻すことは出来ません。
よろしいですか?
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